2010年 04月 25日
おしごと |
友人に頼まれて、「みちのくギター合奏フェスティバル」の受付のお仕事をしてきました。
新聞を見て来た方、ご家族やお知り合いの演奏を聴きに来た方、いろんな方々にパンフレットをお渡ししました。
演奏なさるグループも子どもからお年寄りまで、幅広く、みなさんキラキラしていました。
遠方から電車でいらっしゃったご老人、目の弱いかた、足のお悪いかた・・・いつもはなかなか触れ合わない方々ともお話できて、感じたことがあります。
公共の施設でも、いまだに体の不自由なかた、ご高齢のかたが、使いにくい場所がたくさんあるということです。
自由に体を動かせる人では感じない、不便さを実際に目にし、お聞きしました。
階段が多いとか、手すりさえあればとか、廊下が傾斜になっているとか、ライトの明暗の差があるとつらいとか。
全ての施設や会場を変えていくことは難しいかもしれませんが、こういった「声」は、大事にお聞きして、住みよい街作りをしてほしいです。
街づくりがすぐには無理なら、身近にいる人たちが、気にしてあげるだけでも、少しは楽になるのかな・・・と思いました。
新聞の投稿みたいになりました・・・。
新聞と言えば、今日、天皇杯の試合の取材をO橋選手が受けたようで、明日の朝刊に掲載されるそうです(笑)。
新聞を見て来た方、ご家族やお知り合いの演奏を聴きに来た方、いろんな方々にパンフレットをお渡ししました。
演奏なさるグループも子どもからお年寄りまで、幅広く、みなさんキラキラしていました。
遠方から電車でいらっしゃったご老人、目の弱いかた、足のお悪いかた・・・いつもはなかなか触れ合わない方々ともお話できて、感じたことがあります。
公共の施設でも、いまだに体の不自由なかた、ご高齢のかたが、使いにくい場所がたくさんあるということです。
自由に体を動かせる人では感じない、不便さを実際に目にし、お聞きしました。
階段が多いとか、手すりさえあればとか、廊下が傾斜になっているとか、ライトの明暗の差があるとつらいとか。
全ての施設や会場を変えていくことは難しいかもしれませんが、こういった「声」は、大事にお聞きして、住みよい街作りをしてほしいです。
街づくりがすぐには無理なら、身近にいる人たちが、気にしてあげるだけでも、少しは楽になるのかな・・・と思いました。
新聞の投稿みたいになりました・・・。
新聞と言えば、今日、天皇杯の試合の取材をO橋選手が受けたようで、明日の朝刊に掲載されるそうです(笑)。
by atelier-blanc
| 2010-04-25 23:35
| こころ